4シーズン連続レート1900突破(SMシーズン4使用パーティ紹介)
目次 |
前書き
お久しぶりです~!
今年は人生が決まる大事な年であまりレートが出来ていないです…
しかし、これから半年間は全力で遊びたいと思います!
そして、今回は嬉しいお知らせがあります。
それは、”陽陰杯”というダブルバトルの実況者大会に参加することです。
私は実況者大会自体、初参加ということで、凄くワクワクしています。
皆さん、もしお時間があれば私の大会動画を見てください。
さてさて、今回のパーティ紹介は、サンムーンから4シーズン連続でレート1900を突破した内のシーズン4で使用したパーティとなっております。
シーズン4は諸事情で、1900に乗った瞬間レートを辞めてしまったのですが、手応えがありましたので、記録としてここに残そうと思います。最終レートは1912でした。
パーティコンセプトは砂となっていますが、注目して頂きたい点として、”ニョロトノ”と”ルンパッパ”が入っているというところです。
それではここからは考察形式でポケモンの個別紹介を書いていきますので、もしよければ最後までお付き合い下さい。
概要
まず初めに軸として考えたのは、ギガイアス・ドリュウズ・メガボーマンダの砂パーティである。この砂嵐をするポケモンがバンギラスではなく、ギガイアスを選択した理由は、4倍弱点がない、そして”いわなだれ”を確実に防ぐことが出来る”ワイドガード”を覚えるからだ。また、ギガイアスは20族で全ポケモンでも極端に遅いので、ドリュウズと組み合わせることにより、トリックルーム状態でも非トリックルーム状態でもどちらか一体が上から攻撃をすることが出来る機会を多く作ることを目的としている。
次に、ギガイアス・ドリュウズに一貫して通ってしまうのが水タイプなので、”特性ちょすいのニョロトノ”もしくはルンパッパでタイプ受けが出来るように組んだ。また、このニョロトノに”滅びの歌”を覚えさせて採用することによって、相手のガードシェアを使用するポケモン+ラッキーや、その他耐久を上げる技を使用するポケモン等に対して100%の極限に近づけた勝利を捥ぎ取ることが可能となっている。更に、この1つのパーティでギガイアス・ドリュウズ、またはニョロトノ・ルンパッパという並びが見えることにより、相手視点からは砂パーティなのか、雨パーティなのか分からないため、選出を絞り辛い状況も作っている(←ここ重要)。
残り1枠では今回テッカグヤを入れているが、私自身ではまだ納得出来ておらず、改善の余地があると考えている。
この後個別紹介で、もう少し細かくどういう役割を持っているのかを記述していく。
個別紹介
ギガイアス
WCSルールの際に、オボンの実を持たせて使用していた個体のギガイアス。
努力値の順序としては、HPに全振りで4n、攻撃は11n、残りは特防に振っている。
特殊耐久の目安としては、エスパーZのカプ・テテフのサイコキネシスで性格補正ありであれば95.3%~112.5%で乱数1発(75%)、性格補正なしであれば86.4%~102%で乱数1発(18.8%)となっている。このことからカプ・テテフ以外のポケモンであれば大抵耐えることが出来る。
持ち物は”こだわりハチマキ”を持たせて火力補強しているので、相手の交代先やトリックルーム時に火力アタッカーとなる。
この火力アタッカーとして最も機能していると感じたのが、相手のギルガルドのゴーストZシャドーボールも耐えることが出来るので、ブレードフォルム状態で下から地震を選択することで処理が可能であること。
また、上記の持ち物であるのに補助技である”ワイドガード”を覚えさせている。これは、ギガイアスを裏で選出している場合、相手のランドロスなどの持ち物がこだわっていると判断したうえで、”ワイドガード”を使用することによって、完全な詰みに持っていくことも出来る。簡潔に言えば、超火力アタッカーとしての役割、そして補助技も扱えるという点でバンギラスとの差別化を図っている。
ドリュウズ
テンプレなドリュウズ。
このドリュウズの使い方として注意したいのが、ギガイアスと同時に場に出すことは殆どないというところ。勿論ケースによるが、基本はギガイアス・ボーマンダを初手で出し、後ろからドリュウズを出すことが多かった。何故なら、後ろから出すことで威嚇を受けていない状態で場に出すことが出来るからだ。ギガイアスの素早さが遅いから天候合戦が起きる状況でも強気に初手から出すことが出来る。このことから先程述べたように後ろからドリュウズを出すといった行動が多くなっている。
役割対象はある程度分かると思うので省略。
テッカグヤ
大切な人から頂いたテッカグヤ…というのは置いといて、WCSルールで使用していたテッカグヤをそのまま使っている。
100レベルでステータスが見辛いが、努力値はHPに全振り、特防にエレキフィールド状態のこだわり眼鏡持ちのカプ・コケコの10万ボルト確定耐える(だった気がする)ように振って、残りは特攻。
概要でも述べたが、改善するべき枠だと思っているので、敢えて大まかに書くことにする。
採用理由は、浮いていて、炎技を使えるポケモンだから。
戦っていて感じたこととして、”メガリザードンY”がいるパーティに対して勝率が悪かった。なので、採用理由の条件を満たしているポケモンとしてヒートロトム等が挙げられると考えている。
メガボーマンダ
努力値は特攻・素早さに全振り。
少し変わっているところは”みがわり”を覚えている点。
ただでさえハイパーボイスで押せる分、一度でも”みがわり”を残せることが出来れば、更にこの火力を活かすことが可能。
そして、後に説明するルンパッパの”ねこだまし”と合わせて”みがわり”を残せるケースが多々あった。
残りの攻撃技、特性は良く見かける型だと思うので、説明省略。
ニョロトノ
ORAS時代から育成していて、放置状態だったのでそのまま使ってみた、今回のパーティで最も注目して頂きたい”ちょすいニョロトノ”。
努力値調整はHPはオボンの実を所持しているということで、4n調整、ORASの頃強かったメガガルーラに対して受けきるために性格を図太いにして防御に厚く振っている。
役割としては概要で書いた通り、ラッキー等、積み技を使用するポケモンに対して殆ど100%で勝てるように”滅びの歌”、そして、完全なるサポート要員として”凍える風”を覚えさせていることで、ボーマンダは最速にする必要がなくなっている。
選出率はこのパーティで1番低いが、選出した際には、必ず活躍してくれるのでかなり重要な枠となっている。
ルンパッパ
このルンパッパもニョロトノと同様、ORAS時代に育成していたポケモン。
本来は”突撃チョッキ”を持たせていたが、途中からテッカグヤを採用したことにより、他に良い持ち物がないか探している際に”マゴの実”で居座れる確率を高めている。
努力値調整は、ORAS時代に育成したことから、HP・防御にかなり厚く振っている。
次に砂パーティにとって不利である、雨天候を取られてもこのルンパッパがいることによって解決している。また、概要でも述べたが、ニョロトノとセットによって、雨パーティ偽装にもなっている。
タイプ的にも、ギガイアス・ドリュウズの苦手な地面・水タイプの一貫を消し、ボーマンダとは”みがわり”と相性の良い”ねこだまし”を覚えている。
最後に
実際の動かし方は動画投稿もしくは生放送で紹介出来ればいいなと思っております(必ずするとは言ってn(ry))。
今回は以上となります。
最後まで見てくれた方、本当にありがとうございました。
TOPへ |
”貰い火ウインディ”ベスト16がにゅーオフレポ
こんにちは。ハヤブサです!
今回は2月19日に行われた”がにゅーオフ”のレポート、構築記事を書こうと思います。
非公式大会ですが、オフ会に参加したのは初めてで、戸惑いながらの1日だったのですが、いつの間にか溶け込んでいて凄く楽しく過ごすことが出来ました。
仲良くして下さった方、そして運営して下さった方、本当にありがとうございました!
私自身の結果はベスト16で、始まる前は予選抜け出来れば良い程度に考えていたのですが、準決勝に行けなかったことは凄く悔しかったです。
満足した結果ではないのですが、私自身が記録を残したいため記事を書こうと思います。
この後の項目としては、使用したパーティの個別考察(全体の紹介は省く)、そして対戦相手との勝敗(今回は対戦相手に了承を得ていないので全体のパーティは言わずに名前と勝敗、簡単なバトル内容)を書いていこうと思います。
個別紹介
※努力値、実数値の部分は左からHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ とし、
必要のない部分は”×”で省略します
キュウコン(リージョンフォーム)
特性:ゆきふらし
持ち物:こだわりスカーフ
性格:ひかえめ
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:149-×-95-146-120-161
霰パの主軸となる1体の枠。
上記より3つの技はテンプレで、後1つはイーブイバトン対策として”ほえる”を採用している。
”こだわりスカーフ”を持たせている理由としてはカプ・コケコを上から攻撃出来るから。その他、意地っ張りガブリアス等も増加していると感じているからだ。
今回のオフでは”気合のタスキ”を警戒して”しんそく”等で削ってくる印象があった。
※特性”緊張感”のプテラとの対面ではキュウコンが”こだわりスカーフ”でも”緊張感”が先に発動するので注意すること
サンドパン(リージョンフォーム)
特性:ゆきかき
持ち物:じめんZ
技:まもる、つららおとし、アイアンヘッド、じしん
性格:いじっぱり
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:151-167-140-×-85-117
霰パの主軸となる2体目の枠。
技は殆どテンプレ。
持ち物は”じめんZ”を持たせることによってタイプ相性では不利であるウインディを倒すことが出来る。
次にキュウコンとの並びの強みを説明していく。
プテラに対しては滅法強い。
先ほどキュウコンの※の部分で説明したように、相手にスカーフだということが悟らさせずに”追い風”を選択している人が多い。よってこのサンドパンの攻撃と合わせることで”追い風”を使わせるこのなく倒すことが可能(このオフの予選の1回戦で実現した)。
そしてもう1つ注意しなければならないことは”ゆきかき”が発動していても、スカーフキュウコンの方が速いこと。
カプ・コケコ
特性:エレキメイカー
持ち物:いのちのたま
技:まもる、10まんボルト、マジカルシャイン、ちょうはつ
性格:おくびょう
努力値:4-0-0-252-0-252
実数値:145-×-105-147-95-200
”ちょうはつ”持ち、かつ、テッカグヤを倒す枠として採用。
技などはテンプレで説明することはないが、注意点としてキュウコンと同時に選出してしまうとキュウコンの持ち物がバレてしまうということ。
(正直この枠は改善していった方が良いと思っている。)
特性:いかく
持ち物:ヤチェのみ
性格:ひかえめ
努力値:252-0-0-220-36-0
実数値:202-×-100-173-105-120
S1の1900越えのときに使用していたボーマンダの技をかなり変更して採用。
カミツルギに安定して受け出すことや、テッカグヤとのタイマン勝負で勝つことが出来る。
また、無振りのポリゴン2の”れいとうビーム”であれば、ヤチェのみで耐えて猛毒状態にして”はねやすめ”で粘ることが出来る(かなり厳しいが…)。
この枠もカプ・コケコと同様改善すべきだと思っている。
特性:もらいび
持ち物:こだわりハチマキ
性格:いじっぱり
努力値:204-236-4-0-36-28
実数値:191-176-101-×-105-119
今回の主役!
全体的にこのパーティを見たときにまず思いつくのがドレディアコータスに弱いということ。ならば「特性”もらいび”を使えば良いのでは?」という発想で使用した。
まずは努力値振りの説明をしていく。
初めにHPを16n-1、Aを性格いじっぱりということで11n調整。
現在の環境でSに振っていないウインディやカプ・テテフは殆どいないと思うが、無振りを抜くため、また先ほど説明したボーマンダのSのー1になっている。
残りは耐久へ。
Sの調整はボーマンダと横に並べることによってボーマンダが”かえんほうしゃ”をウインディに打つことによって強引に”もらいび”を発動することが出来るようになっている。
参考までにポリゴン2でダメージ計算 ⇓
ウインディが意地っ張り、晴れ下、もらいび発動、こだわりハチマキ、フレアドライブで
ポリゴン2が図太い、しんかのきせき、H244B252振りの場合、
ダメージ172~204(90%~106.8%)、確定2発、乱数1発(37.5%)。
ポリゴン2がBに無振りであれば確定1発。
予選の6戦目でドレディアコータスと勝負し、ウインディで完封した。
特性:かちき
持ち物:ソクノのみ
技:まもる、ねっとう、どくどく、じこさいせい
性格:ずぶとい
努力値:252-0-252-4-0-0
実数値:201-×-144-121-145-101 HPの個体値が30(U)により(レーダーチャート詐欺に引っかかりました…)
サンドパンに”いかく”を入れにくくするため、そしてキュウコンの”ふぶき”を受けにくる炎タイプに強い枠として採用。
初めは”どくどく”の部分が”くろいきり”だった。しかし今回はちょうはつ持ちのポケモンがパーティにいるため、ポリゴン2やミロカロスミラーで処理を可能にするために”どくどく”を採用した。
努力値振りはギガイアスやエレキフィールド下でワイルドボルトを打ってくるウインディに強くなるHB極振り。
持ち物はソクノのみで、カプ・コケコ対面で1回確実に動けるようにしている。
オフの結果
1回戦 vs ぷりんさん 勝利
キュウコンの個別紹介で書いたように、相手の初手がプテラだったためキュウコン、サンドパンが上から攻撃してeasy win。
試合が一瞬で終わったので1番に席を立ち、報告した。
ぷりんさんによるとキュウコン、サンドパンは完全に切ってきたとのこと。
2回戦 vs ましゅまろさん 負け
ファイアローが追い風で、マッシブーンやカプ・テテフで上から攻撃されてあっけなく負けた。
初手で来るかな?とは予想していたのに、キュウコンを初手で出してしまったせいで”まもる”で時間稼ぎをすることが出来なかった。
対策が薄いのではなく、プレイングに問題があったので反省すべき試合。
3回戦 vs あしゅさん 負け
対策しようかしないか迷っていた”呪い”カビゴンに倒された。
ミロカロスに”くろいきり”を覚えさせていなかったので完全に構築負けだと感じた。
オフ会後、再構築してもう一度対戦したいと思った。
ここで昼休憩。1勝2敗なのでもう予選抜けは不可能だと意気消沈していた。
4回戦 vs ハルドさん 勝ち
途中過程はいろいろあるが、長いので省略。
最後はハルドさんの”いわなだれ”を打つボーマンダとハヤブサのマヒ状態のミロカロスとのタイマン勝負の長期戦で見事勝利。
他の人達の試合が終わっている間、私とハルドさんは声を張りながら戦っていた…
ここから流れを少し掴めたように感じた。接戦って大事。
5回戦 vs ミガワリさん 勝ち
お相手のメタグロスとハヤブサのサンドパンが初手対面しているなか、3ターン程のZ技の打つタイミングの駆け引きが続いた。そして結果は見事じめんZを透かされた。
私はミガワリさんがこの3ターンの攻防で「この人は短期決戦慣れしている方」だと感じたので、私もその後、強気な択を通していった結果、勝利することが出来た。
※私信
ミガワリさんとは対戦後に凄く沢山お話しすることが出来て、私自身に多くの経験値を得ることが出来ました。本当にありがとうございます!
6戦目 vs さいぽのさん 勝ち
ルールがスイスドローということで勿論3勝2敗同士のさいぽのさんと予選抜けをかけた大事な試合。
待ちに待ったドレディア、コータスだった。案の定、初手はドレディアコータス。
私の1手目でウインディに交代。
初手でほぼ降参を貰う事が出来た。
一応その後、ウインディが貰い火*晴れ下*ハチマキでお相手のポリゴン2でさえも1撃で落とせるほどの火力で勝利。予選抜けすることが出来た。
トーナメント1回戦 vs みずみさん
ここからは1戦も落とせない勝負。
このパーティに重い、ギガイアス、ポリゴンZ、ハリテヤマと、トリックルームを張られ、あっけなく敗北。
この1戦で本当に重いポケモンを把握することが出来た。
しかし前置きで書いた通り、悔しさしかない。
試合の内容は以上となります。
負けたので悔しかったのですが、とても楽しかったです。
改めて運営のみなさん、対戦して下さったみなさん、本当にありがとうございましたm(._.)m
ポケモンORAS ダブルレート1885 ゴロンダ考察
ダブル ゴロンダ単体考察
全国ダブル(過去作あり) 最高最終レート1942
久しぶりです!2度目の投稿です(・ω・)ノ
シーズン12では多くのポケモンを育成してたのに使ってなかったので今回は様々なパーティを使用したシーズンとなりました。
その中でも雨を一度は使ってみたいと思いしっかりパーティを組んで潜った結果、最高レート1987、最終レート1902と2000いかなくて悔いが残りました…
いやーニンフィアサーナイトというフェアリースキンハイパーボイスにどうしても薄くなってしまって闇落ちするとき多かったなぁ。
でもニョロトノのラス2滅びの詰みゲーは強いと思いました!完全にチェスでチェックメイトした気分🎶
さてさて話は変わりますが今期サブロムで1942いったパーティがあるんですよ〜そのパーティ構築を紹介するので見ていただければ幸いですm(_ _)m
軸となるポケモンはローブシンとガルーラを中心とした火傷や麻痺貰って嬉しいってなる状態異常に強いパーティを組みました!
まず技特性持ち物の紹介
○ランドロス 威嚇 ヤチェの実
守、地震、岩雪崩、とんぼ返り
○ヒートロトム 浮遊 オボンの実
守、電磁波、10万ボルト、オーバーヒート
○ローブシン 根性 突撃チョッキ
○メガガルーラ きもったま→親子愛 石
空元気、捨て身タックル、不意打、けたぐり
○ギルガルド バトルスイッチ ラムの実
冷凍ビーム、月の光、どくどく、トリックルーム
個別紹介
ランドロス H212 A68 B4 D188
ゆうかん 191-191-111-✖︎-91-124-91
GTSで回って来た個体ですm(_ _)m
なので改造か不安ですが性格も滅多に使用されないゆうかんでSの個体は良くないので改造ではないと思います。
まずSが遅いのを利用して戦う。
そして言うまでもなく威嚇枠。
持ち物はチョッキと迷ったが守を採用することによってトリックルーム展開するターンにノーダメで生かす、もしくは後攻とんぼ返りを使用し後続をノーダメで有利対面を作るように場を整えることを目的としている。
いわゆるクッション用の枠。
チョッキほどDは硬くないが一般に使われるランドロスと比べると努力値をSに全く振っていない分Dに多く振ることが出来ている。
持ち物は行動回数を増やす為にヤチェの実を持たせている。
Dの調整先はニョロトノ無補正極振りの雨熱湯確定耐え。そうすることでニョロトノから一発で沈むことを極力少なくし、雨パにも選出出来るようにしている。
ヒートロトム H244 B116 C166 D28 S4
ひかえめ 156-✖︎-142-154-131-106
まず努力値振りから説明する。
Hはオボンの実の回復を効率良くした。
特攻は11n。
ラティオスの球流星群超高乱数耐え。
残り努力値が無駄にならないようにSに4振り。
自分は基本Sは重要視しないのでSは切ってる。
どんなパーティ相手においても選出率が1番高かったのは間違いない。
オーバーヒート使っても電磁波使えるから腐らないのが良い。相手はCダウンしてるから交代するだろう読みで何かしらの行動がとれるのがゲキツヨ。
1番比較したいウォッシュロトムではメインウェポンの命中率の差だと思う(相手のヒードランにハイドロポンプ8回連続で外した経験あり)。
とにかく安定した強ポケだった。
ローブシン H212 A52 D244
いじっぱり 207-183-115-✖︎-116-65
状態異常に強い今回軸にした枠の1体目。
シングル流用個体。本当にそのまんま。
上2体は雨パに滅法弱い。というかパーティ全体でも。
だからチョッキ持たせて殴り勝とうと考えたところから採用した。
雨パだと火力が出やすい熱湯が飛んでくることが多いので焼けたら美味しい。またボルトロスの電磁波も美味しいから電磁波読みの後出しも可能。
そして何と言ってもメガガルーラを狩れるというのが最大のポイント!
正直冷凍パンチはあまり使用しないのでこの枠を毒づきにしてフェアリータイプ相手に打点を持たせるのも良いと思った。
メガガルーラ H212 A252 D44
いじっぱり 207-194-120-✖︎-126-120
状態異常に強い今回軸にした枠の2体目。
すてみタックルと空元気を両立しているので状況に応じて使い分けることが出来る。
ほとんどの相手は鬼火を入れたがるのでむしろ嬉しい。
因みに熱湯火傷読み空元気は結構決まったことある。
とにかくフルアタッカーにすることでどんな相手でも対応出来るような技構成になっている。
耐久は結構振っていてようきメガガルーラのすてみタックル+天候ダメージまでなら耐えることが出来る。
ギルガルド H252 A68 C188
れいせい 167-79-170-103-170-80
ハイパーボイスに牽制を入れるためにワイドガードを覚えたギルガルド。
いつも自分が使ってるこのギルガルドの持ち物はナモの実で耐えて聖なる剣でキリキザンを返り討ちに出来るようにしている。
しかし今シーズンではキリキザンの使用率が減少したことから必要ないと考えた。
そしてパーティで厳しい催眠を見れるようにするためにラムの実を持たせた。
そうすることでダークホール持ちのドーブルに対して聖なる剣一発圏内に入っている。
またキリキザンへの有効だ、小さくなるを使用するラッキー対策にもなっている。
デメリットを言うと威嚇を入れられること…
相手は気付いていないだろうがこっちにとってはかなり痛いという場面も…
しかしこの型のギルガルドは長い間使用しているがかなり使いやすい。
クレセリア H220 B156 C4 D116 S4
おだやか 223-✖︎-160-96-181-106
唯一のトリックルーム発動要因。
そしてれいとうビームの1ウェポン。
ただトリックルームを発動出来れば仕事完了で生き残って再発動出来るように月の光を覚えさせている。
そしてトリトドン、クレセリアミラーに強く戦えるようにどくどく。
Dはギルガルドのシャドーボールをオボンの実込みで2発耐えるように努力値を振っていた。
駄文ではありますが参考になれば幸いです。
読んでくださってありがとうございました!
また次も記事書こうと思ってるのでよろしくお願いします!!
人生で最も燃えた野球の試合
はじめまして(^O^)/ハヤブサです!
私は小学生のころ2年間くらい野球してて中学生以降は触れてもいませんでした。でも大学の友達の影響で野球観戦にかなりハマりまってます(^ω^)スポーツするの好きだから今も体動かしたいんですよねぇ…
小学4年生のころだったかな?初めての試合でランニングホームラン打ったんですよ!!
それ以降はロッテの岡田選手やソフトバンクの今宮選手みたいに守備は出来て足は速い方だったんですけど全然打てなかったから基本レギュラーだけど途中出場のときもあったような…←全然自慢になってない。
小学生のころもたくさん観てて今もたくさん観てるけど「人生で最も燃えた野球の試合」というものがあって、凄く感動したので私なりの試合内容と考察と感想を書いていきたいと思います(≧∇≦)
一部なんですけど…
甲子園でありそうなことだけど高校生でもこの読みは出来ないと思います。
読みゲーです!読みゲーは楽しい!!
完全に自己満足で書いてますf^_^;)
ちなみに好きな球団はロッテで福浦和也選手のファンです。
それでは野球に興味ある方はこの先も読んでください(^ν^)
2015年6月19日 20時56分頃 ほっと神戸 西武vsオリックス
2対1からこの回にオリックスが追いついてボルテージMAX!!!
7回裏1アウト満塁2対2同点の場面。
ピッチャーの岸は既に135球も投げてる状態でもエースに託すという西武首脳陣、
他のピッチャーだとボール制球出来ないだろう…
しかしこの状況でもコントロールの効く岸!
岸の球種はストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップ。
対するバッターは中島。ここまでの成績は遊ゴロ、左飛、右飛だった。
この日は岸の方が勝ってる気がする。
136球目真ん中低めスライダー125km見逃しストライク。1S0B。
まず大事になってくる初球。
スライダーでストライクを取りにきた。
当たり前だけど甘く投げられないから変化球で厳しいコースに投げた様子。中島は初球は待って甘い球をねらってるのかな?
この初球でおそらくスライダーは決め球ではなくカウントを稼ぐ球であると予想できる。
よって決め球としては使わないということである。
137球目外ストレート136km見逃しボール。1S1B。
ボール2つ分くらい外に外れたボール。
まだカウントに余裕があるので中島はしっかり見極めてた。ピッチャー視点からは遊び玉。
遊び玉とはいっても厳しいコースであった。
138球目外ストレート127kmの1バウンドキャッチャーが体で止める見逃しのボール。1S2B。
やっぱ人間だよな。こんなに投げてこの状況で一球は抜けた球投げてしまうよな。しかしこれでバッティングカウントになってしまった。
139球目外低め落ちるスライダー132km見逃しストライク。2S2B。
4球連続の外の球。
中島はピッチャーが変化球を恐れてストレートを狙っていたのだろう。
何故なら満塁で一点もやれない状況だから変に変化球を投げてしまうと制球が出来ず、ワイルドピッチになってしまうからだ。
この時点でインコースはまだ一度も使ってないのでバッテリーからすればここからインコースという択が使える。
140球目若干外の1バンに近い低めチェンジアップ129km見逃しボール。2S3Bフルカウント!
決め球のチェンジアップ。
多分8割型バッターは空振り三振になってると思う。
観てる側からすれば「何でそんな球振る?」って感じのボール。
タイミングはあってる様子。
軸足もブレてなかったし、踏み込むタイミングもバッチリだった。
一応ここではまだ見せてないカーブとチェンジアップの択ゲーだった。
決め球がくると分かってるから中島はチェンジアップでくることは分かったのだろう。
141球目真ん中低めチェンジアップ122kmファールチップ。
ここでまたチェンジアップ使うってことは本当に自信があったからだと思われる。
中島は完全に泳がされていたがくらいついてギリギリ当てることが出来た。
今までの流れは外の球が多く、安全に投げるこができる真ん中の変化球ときてる。だからバッターからすればそろそろまだ投げてきていないインコースにくると予想できる。
142球目インハイストレート134km後ろにライナー制のファール。
前述の通りインコースで攻めてきた。
岸さん、140球超えているのにインハイに投げれるとか凄すぎだろ…
中島もこのインコースは読めるといっても変化球続きだったのに対してストレートに反応するのは凄すぎる…
後ろへのライナーのファールだったということからボールの下側に当たったことが分かる。このことから変化球の残像が残っていたのでかなり活きていたことが証明できる。
143球目アウトローいっぱいのストレート134kmファースト側にファール。
ここでアウトローギリギリに投げるとは…
コントロール神すぎる!
バッターからの読みとしては外角というより低めを意識していたのだと思う。
何故なら高めを捕らえられててまた高めに投げると外角でも捕らえられる可能性があるからだ。
普通はインハイで脅かしてからの外角のような考え方をするが、今回の場合は今まで外角に多く投げててインコースを使うのが遅すぎるから外角は見ることが出来る可能性が非常に高い。
144球目アウトローカーブ111km後ろにファール。
球速から分かるが、岸のスライダーとカーブは球速が全然違う。2球ストレートを続けてこのカーブを使い落差の激しい緩急をつけて空振りを誘っていることがわかる。
決め球、インハイ、アウトローのボールを当てられた。
ここでカーブを初めて使ったことからキャッチャーは決め球で駄目だった場合を想定していて、ここまでの配球を考えていたのだと思われる。
しかし逆に言えばここまでの配球しか考えていなかったということだ。
よってこれでバッテリーは詰みだと私は考えた。
というか岸はこの球数で甘い球を投げず、きちんとストライクに制球出来てるからあり得ない。
145球目真ん中高めスライダー126kmレフト方向ホームランに近いファール。
ストレートも決め球のチェンジアップもカットされてしまった。
やはり投げる球がなくなりカウント玉で使っていたスライダー、もしくはスライダーしか投げられなくなった。
中島は完璧に捕えたと思っただろう。
146球目真ん中低めカーブ左中間へ2点タイムリーツーベース
(球速数値見えなかった)
すでに投げる球がなかったのであまり使っていないカーブしか投げられなかった。
そこを見事中島が捕えた!!!!!!!!!!!!!!!!
以上です!
感想もしくは指摘があれば連絡お願いしますm(._.)m
読んで下さった方ありがとうございました!
全国ダブル メガピジョット構築
メガピジョットはノーガードという特性を持っており必中で技を当ててくれるので確実に処理していくことが出来る。シーズン8でレートが1936までいって型バレしてしまうのが嫌になってしまい使用するのをやめてしまった。1850以上は安定していたと思う。高レートの方にも十分通用したので決して弱いポケモンではないと思った。自己流のメガピジョット軸のパーティが完成したので記事にしていく。
まずは使用パーティを紹介
○メガピジョット ノーガード
メガストーン 守・暴風・熱風・フェザーダンス
○ガブリアス さめはだ
ヤチェの実 守・地震・岩雪崩・ドラゴンクロー
○ボルトロス 悪戯心
オボンの実 10万ボルト・目覚めるパワー(氷)・雨乞・威張る
○キングドラ すいすい
ゴツゴツメット 守・金縛り・熱湯・冷凍ビーム
○ナットレイ 鉄のトゲ
たべのこし 守・パワーウィップ・ジャイロボール・宿り木種
○ポリゴン2 トレース
進化の輝石 冷凍ビーム・シャドーボール・自己再生・トリックルーム
次に個別紹介をしていく
メガピジョット H4 C252 S252
おくびょう 159-×-100-187-100-190
今回の軸となるメガ枠ポケモン。言うまでもなくすべての技が必中になるのは強い。まずは技構成。守、暴風、熱風、フェザーダンスで確定でいいと思った。使用する前はフェザーダンスのところを目覚めるパワーにするつもりだったが、フェザーダンスがあまりにも強く使える技だった。ガルーラキリキザン相手だと不意打ちを集中してくることが多くフェザーダンスで透かすことができ優秀な技だった。そしてパーティに威嚇枠を入れる必要がない。ランドロスには弱いと思うかもしれないがチョッキだと上から暴風をガンガン当てれるし、スカーフでも岩雪崩は耐えるから行動回数は減ることがない。ニンフィアのメガネハイパーボイスやキリキザンの命の玉不意打ちは確定で耐えるので最低限の耐久は持っている。暴風の使用感は混乱率が高く感じた。個人的にやはりノーガードがかなり活きていると感じた。
ガブリアス H4 A252 S252
ようき 184-182-115-×-105-169
Sが早く地震が使えるという点でメガピジョットと相性が良いと思い採用した。そしてメガピジョットの苦手な岩、電気技を受けることが出来る。技構成はテンプレである。ヤチェの実を持たせた理由はランドロスの岩雪崩に後出しし冷凍ビームや目覚めるパワー(氷)を受けることが出来るからだ。気合のタスキだと前述のように2回受けることが出来ない。他にラムの実等も試してみたが行動回数の稼げるヤチェの実が最も安定した。
ボルトロス H252 D238 S20
おだやか 186-×-厳選し直します-厳選し直します-143-134 めざ氷個体
電気枠。単純に電気/飛行という優秀なタイプでガブリアスとの相性補完で採用した。努力値は穏やかボルトロスミラーで勝てるように振り、HDの極振り(Hはオボンの実の効率を良くするための偶数)である。技構成は10万ボルト、目覚めるパワー(氷)、威張るまでは良くある構成だが雨乞いが特徴的である。採用理由はリザードンY対策である。これはかなり機能した。そしてスイッチ雨にすることでキングドラのすいすいを発動することも出来る。発動機会は結構あった。
ひかえめ 175-×-142-137-116-20
この枠は試行錯誤した結果である。採用理由として金縛りを覚えるというところ。これはニンフィアをみるためである。そして無駄のない種族値は高評価。努力値配分を考えた順番に説明していく。Hは16n-1の175、Sはすいすい発動後にいじっぱりスカーフランドロス抜き、Bは補正ありメガガルーラの捨身タックルを最大乱数以外+天候ダメージ耐え、残り無駄のないようにDとCに振った。Bはフェザーダンスがなくても耐えるように硬くした。キングドラとメガピジョットを並べることでガルーラニンフィアに滅法強い。ただニンフィアがメガネではなくてフェアリー技2つ採用していたら辛い。雨下ではアタッカーになり、不意打ちなどの先制技もBが高いので余裕をもって受けることができる。
ナットレイ H252 A172 B86
ゆうかん 181-149-162-×-136-22
努力値配分はテラキオンの補正なしインファイト確定耐え、パワーウィップでウォッシュロトムを確定1発。採用理由は電磁波を受けてもあまり痛くなく、トリックルーム下でアタッカーにもなれるからだ。そしてニンフィアをみるためでもある。ジャイロボールで確定2発というところが痛いが攻撃を余裕をもって受けることができるため強く出すことが出来る。
ポリゴン2 H244 B180 D84
おだやか 191-×-133-125-84-80
4世代の努力値配分を参考にした。採用理由はボルトロスランドロスに強いところ。メガピジョットに電磁波が入ったときや相手の追い風読みでトリックルームで展開していく。小さくなるを積んでくるポケモンのなかでメガピジョットが倒せないラッキーはポリゴン2とナットレイの2体でTODをして勝つ場面がある。
最後に見てすぐに分かるが氷が一貫していて霰パーティに弱くみえる。しかし遅い相手だとメガピジョットとガブリアスを並べて攻撃すれば倒せるし、早い相手だとボルトロスが死に際に雨乞いしてナットレイがジャイロボールして倒せば崩壊させることが出来、そんなに困ることはなかった。